WORKS

結婚式

鎌倉。鶴岡八幡宮にて。
 
Photo
 
新婦が私の作品を着ています。

振袖と帯。

こういう神聖な場でも、なじんでるのが不思議?

ていうか、ここでの挙式に、私の作品を選んだ新婦のセンスに脱帽。
 
着物って奥深い。。。。(今さら?)
 
 

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絹の風呂敷

HIROCOLEDGE FUROSHIKI。

ヒロコレッジの風呂敷。

一年越しで染めていただいた。
染めていただけるようになるまで、一年かかったと言ってもいいのかもしれない。
2006年の9月に初めてお会いしてから。

一年間、努力してきた。
「私のデザインの風呂敷を染めてください」と堂々と言えるように。

お世話になっている方のご紹介で知り合った、風呂敷の染め屋さん。

素晴しい伝統の技を活かしながら、どんな注文にも応える。
その仕事の質の高さは、世界中から注文が来るほど。
誰もが知っているような、世界的なブランドのお仕事もされている。

日本には、そんな職人や技術がたくさん存在している。
誇らしいと思った。
ちょっと嬉しくなった。
 
P1060562
 
で、私の風呂敷のこと。

手染めの風呂敷ならではのデザインとは?ということを考えた時、
本当は「ぼかし」なんか入れたらいいんだろうなぁとは思っていたのだけど、
やっぱり私はパキッとした見え方が好きだから、結局こういうデザインになった。
でも、布の厚みや、色糊を乗せるときの力加減、染料の浸透度合いなど、
経験とカンが必要な「両面染め」にしようと考えた。

職人の技の見せ所がないとね。
 
Sany0201
 

ただカワイイだけのもの作りなんて、今の時代には必要ない。
難しことかもしれないけど、伝えるべきことがきちんと伝えられるものを作りたい。
伝えることが無いなら生み出す意味も無い。
無駄なもの作りは、地球にやさしくないもんね。
とっても難しい。
まだまだ出来てないかもしれないど、心掛けています。

時々、欲求に負けて、
訳の分かんないモノ作っちゃうこともあるかもしれないけど。。。
許してね。地球さん。


話がそれましたが、風呂敷。
素材は絹。丹後ちりめん。
しかも、その丹後ちりめんは、パリで知り合った友人のご実家のものでした。
なんという偶然!
これからが楽しみ!

風呂敷用に織られている丹後ちりめんの中でも、
一番大きい幅で厚手のものを使いました。
 
Sany0279
 
ぜひ手に取って見てほしいです。
絹のとろんとした重み。
スキのない緊張感ただよう染めのクォリティ。
もちろん、私のデザインのおもしろさも見てほしいけど。
裏の色もかわいいのよ。

今、国立新美術館で見れます。
が、もうすでにない色が。。。すいません。
現在は、グレー×ピンクとブルー×グリーンがあります。

四角い生地から生み出される、無駄のない形状。
使い方に決まり事がない。
無限の可能性と機能性。

着物、帯、風呂敷、手ぬぐいなどなど。
日本のものは四角い生地から、直線で作られるものばかり。
捨てるところがない。

世界が今日本に注目している理由がわかりますね。
 
 
 

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